
DENTOの木製アイテムに、地域の藍や柿渋で染色を施したラインです。家具にはユニークなシリアルナンバーを付与し、一点物の特別さを大切にしています。伝統染料と木目の美しさが調和し、毎日の生活に色と暖かみを加えます。

尾道市向島にある立花テキスタイル研究所が目指すのは、不用とされるものを資源に読み直すモノづくり。鉄鋼所から廃棄される鉄粉、家具屋や農家さんから出る木っ端。牡蠣の殻、年々増えていく耕作放棄地など、一度は見放されたものたちを、染色技術を通してもう一度「資源」として捉え直したい、そんな思いから作られた染色製品は、使う人に寄り添う商品です。

尾道柿園のある地域(尾道市御調町菅野地区)は、江戸時代初めより日本有数の柿の里として栄えていました。400年受け継がれてきた歴史と風土の上に、故郷への思いによって蘇らせた柿の里で育った柿を使い、干し柿、柿酢、柿渋など、この里山に伝わる柿の実の製品を、誠実に、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。